【求人無料掲載可能】体験就職サイト
この記事は、こんな企業様におすすめです。
・求人を無料で掲載したい
・見てもらえば魅力的だと感じてもらえる自信がある企業
・ミスマッチを可能な限り少なくしたい企業
弊社スタートアップ期間中につき、体験就職可能な企業様を募集しています。
体験就職について、詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。
目次
体験就職サイト【ペリセン】

ところで、皆さんは体験就職という言葉をご存じですか?
最近になって注目を浴びている、新しい形の人材紹介システムです。
この制度自体は、正式には常用目的紹介と定められており、2002年2月に制度化されたにもかかわらず、この制度を表立ってPRする人材会社が少ないこともあり、意外と知られていません。
弊社では、この常用目的紹介を積極的に採用した、人材紹介ビジネスをスタートさせる予定です。
この記事をご覧になった企業の方、あなたの会社でも人材紹介を活用してみては如何でしょうか。
体験就職のメリット

体験就職のメリットについて、簡単に紹介します。
ミスマッチが防止できる
仮に雇用関係を締結し、実際に働いてもらうことになります。
一般的に試用期間と呼ばれている制度とは、少し違いますよね。
試用期間について、詳しく知りたい方は、詳しく紹介された記事がありますので、参照してみてください。
試用制度は実際に雇用関係を締結した後に、本当に自社にとって有益な人材であるか判断するため、テストの意味合いが強いです。
それに対して、体験就職ではアルバイトのようなイメージです。
実際に働いてもらった後に、正社員として登用するかどうかを決めるようなイメージですね。
もちろん、求職者側にも働きたくない旨の意思があれば、採用することはできません。
手間は多少掛かりますが、少ない期間でも働いた後に採用するか決めるので、ミスマッチが減少するのは言うまでもありません。
将来的に長く自社に貢献してくれる人材を、早期に見つけることができるのが体験就職制度です。
労働力の確保と採用活動が同時にできる
様々な企業が抱える問題のひとつに、採用活動に手間とお金が掛かることが挙げられると思います。
ある統計によると、事業規模にもよりますが、実際に1人採用するためには、60万円~100万以上掛かるとも言われています。
採用コストについて、詳しくまとめられた記事がありましたので、気になる方はそちらをご覧ください。
人材を雇うためには相当のコストが掛かることは間違いありませんね。
ここで考えて頂きたいのは、同じコストを使って人を雇うなら、労働力を確保しつつ、人材をよく観察ができる体験就職を検討してみては如何でしょうか。
自社に自信があるホワイトな企業であれば、体験就職を利用したほうが採用コストも抑えることができますし、会社説明会や有料求人募集の広告などを出す必要もなくなります。
ホワイトな企業ほど有効活用できる
俗に言われるブラック企業は、とにかく人をたくさん雇い、辞める人はどんどん辞めていく、そんなイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
もちろん、それが絶対に悪いとは言い切れませんが、そんな会社で働きたい人が果たしているのでしょうか。
自社は間違いなくホワイト企業だ、
入ってもらえば良さが伝わる、
絶対に良い会社だ、
全てに当てはまるなら、体験就職はとても有効的な手法になります。
実際に働いてもらうので、社内の雰囲気や人間関係、実際の業務のイメージが一目瞭然です。
体験しなければ分からないことも求職者の方に知ってもらえるので、魅力を伝えるチャンスが通常の採用活動に比べて非常に多いのも特徴のひとつです。
体験就職のデメリット

メリットばかりかと思われる方もいますが、実際にはデメリットもありますので、簡単に紹介しますね。
場合によっては時間と手間が掛かる
自社に落ち度はなくても、人材も人ですので、体験就職を行ったとしても本当に雇用できるかどうかは人材次第です。
何人受け入れても、採用にまで至らないケースも考えられます。
しかし、何故採用に至らないかを考えるきっかけと答えが見つかります。
それは、あなたの企業が抱えている課題ともいえますよね。
より良い企業を目指すなら、とても大切な情報ですよね。
即効性はない
体験就職は、最近注目されてきた制度であるため、まだまだ世間の認知度は低いです。
急に人手が足りなくなった、急いで人員を補充しなければならないなど、即効性を求めるならば、体験就職は不向きとなります。
将来的には、体験就職が当たり前の時代になると弊社では予想していますので、時間は掛かりますが、そのうちこの問題も解消されるのではないかと考えています。
採用のノウハウが蓄積されない
これは、体験就職に限らず人材紹介会社などを利用する企業全般に言えることです。
自社で採用活動をしなければ、当然採用に係るノウハウなどは蓄積されません。
今後も大手採用ツールを活用したり、人材紹介会社を利用するならば良いのですが、自社独自で採用活動をしていく予定があるならば、あまり依存し過ぎるのも良くないかもしれません。
しかし、昨今の採用活動事情を鑑みると、独自で採用活動を行えるのは大手企業くらいだと思います。
中小企業は、リクルートやリクナビなどのツールを利用したり、体験就職といった人材紹介会社を利用するのが効率的とも言えます。
体験就職について
人生100年時代と呼ばれている昨今において、若いうちに様々な職業を経験することが、当たり前の時代になりつつあります。
あなたの企業をより良いものにするためにも、今のうちに行動を起こしてみては如何でしょうか。
弊社では、そんな企業のサポートをするために、日々活動しております。
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