企業が求める人材・学生が求める企業

企業が求める人物像とは

 世の中には数多くの企業が存在しており、その数はなんと約421万社にのぼっています。その中のおよそ99.7%がいわゆる中小企業と呼ばれています。「企業が求める人材」すなわち、「中小企業が求める人材」と置き換えて差し支えないと言えますね。それでは、中小企業が求めているのは、どのような人材なのでしょうか。

 まずは、こちらのサイトを参考にして欲しい。

企業が求める人物像は?

 上記のサイトでは、1番求められているのは「積極性」のある人材となっています。

 積極性とは、「物事に対して自ら進んで働きかけたり、一定以上の意欲を持った上で取り組んだりする様のこと」を言います。つまり、与えられた仕事を遂行するだけでなく、組織目標を達成するために何をやるべきかを、自ら考え実行できる能力に優れた人材を求めているようです。

 次点に、「柔軟性」「外向性」「緻密性」「配慮・サービス性」「機敏性」と続いていますが、結局のところ、企業は「即戦力」を欲しているのです。

 ところで、「即戦力」を欲しているはずの企業が、なぜ、ほとんどの企業で「新卒一括採用」を取り入れているのでしょうか。

新卒一括採用とは

 wikiを参照してみると、新卒一括採用とは、「企業が卒業予定の学生(新卒者)を対象に年度毎に一括して求人し、在学中に採用試験を行って内定を出し、卒業後すぐに勤務させるという世界に類を見ない日本独特の雇用慣行である」となっています。

 詳細が知りたい方は、こちらのwikiを参照してみて下さい。

新卒一括採用

 日本では当たり前のことのように「新卒一括採用」されていますが、世界的には「通年採用」が一般的となっているようですね。

 それでは、「即戦力」を求めているはずの中小企業が、なぜ「新卒一括採用」を取り入れているのでしょうか。

 一般的に言われているメリットとして、「社員の年齢構成を維持できる」、「他社の風習などに染まっていないフレッシュな人材を確保できる」、「定期的に一定数の人材を確保できる」などがあげられています。

 つまり、数多くの中小企業は、採用コストを抑えつつ、ある程度の数が確保可能で、育てやすい基幹的人材を定期的に確保するという観点から、他社経験のない新卒者を選好する為に、「新卒一括採用」を取り入れているのです。

 そんな新卒は、一体企業に何を求めているのでしょうか。

学生が求めている企業とは

 マイナビが「2020年卒マイナビ大学生就職意識調査」を行ったデータがあります。

 詳細が知りたい方は、こちらを参照して下さい。

2020年卒マイナビ大学生就職意識調査

 長年にわたりトップを取っていたのは「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」だったが、2001年卒から開始した集計方法以来、初めて「安定している会社」がトップとなりました。

 その他にも、「給料の良い会社」「休日、休暇の多い会社」が伸びており、安定を求めるとともにワークライフバランスが成立するような職場で働きたい傾向が読み取れますね。

 昨今はコロナ禍の影響もあり、更にこれらのポイントが高くなりそうですね。

 さて、「安定している会社」「休日、休暇の多い会社」「給料の良い会社」などが上位を占めている中、学生はどうやってこれらの企業を見つけるのでしょうか。

インターンシップ、ペリセン「体験就職」の活用

 世の中にかなり浸透してきた「インターンシップ」。

 インターンシップとは、学生が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりする職業体験のことです。実際の業務や働く環境の体験を通じて、業務内容や働くことの理解を深めることを目的としています。

 インターンシップを通して、各々が求める企業を探すのはとても有効ですね。

 今回紹介したいのは、そんなインターンシップより更に踏み込んだペリセン「体験就職」です。

 インターンシップとの大きな違いは、「労働」を対価に「給与」を得ることができます。その為、ペリセン「体験就職」では、より深くその企業のことを知ることができます。

 ペリセン「体験就職」を利用することで、企業と人材がお互いのことをじっくり観察できるため、双方のミスマッチを限りなくゼロに近づけることも可能です。

 また、ペリセン「体験就職」は新卒だけではなく、転職活動中の若者も活用できる為、誰にでも平等に機会が与えられるシステムとなっています。

 残念ながら、本格的な運用にまで至っていないのが現状ですが、この記事を見た企業の方で、是非ペリセン「体験就職」を活用してみたいと思って頂けたら幸いです。

ペリセン「体験就職」について、詳細は下記リンクより確認することができます。

 
 最後まで読んで頂き、大変ありがとうございました。